2024年12月6日

第1弾|情報公開に応じてくれない・・・(1)

我々は2024年9月から、不可解な理事会運営にどう対応すべきか検討するため、情報収集を始めました。

区分所有法、管理規約の情報公開規定に則って閲覧請求をしました。
  
  
ですが、一度も回答がありませんでした。

関係者に聞くと「理事長が反対派の資料は触らないよう指示しており、書類は組合ポストに放置されていた」というのです。

規約では「理事長は・・・閲覧させなければならない」と理事長の責務として規定していますが、

理事長は、誠に残念なことに、

職責を故意に極めて不誠実な手段で

果たさずにいたのです。

これは民法第644条(受任者の注意義務)および管理規約第38条(役員の誠実義務等)に反する行為です。


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2024年9月19日

第4弾|虚偽虚言がひど過ぎる・・・

 理事会が発する文書の中には、時折「どうしてそんな  をつくのか?」と目を疑う虚偽記載があります。今回は元理事のA氏の職業について見てみます。

理事会だよりで「A氏の職業について」以下のように記載されています。

  1. マンションコンサルタント関係に転職(No.3)
  2. マンション管理関係の会社に勤務(No.8)
  3. マンションコンサルタント勤務のA氏が地元の経営コンサルタント会社に転職(No.8)

と3回も業種を変えていますが、正しくは以下のとおりです。

  1. 大阪の建設コンサルタント会社に勤務
  2. 2023.8高齢両親の介護のため帰郷
  3. 沼津市の建設コンサルタント会社に転職し、現在に至る

建設コンサルタントは、道路や橋、公園などの社会資本の調査、計画、設計、積算、施工監理などをする業種で国、県、市町村が顧客であり、「マンション管理」や「経営コンサルタント」とは一切関係ありません

名刺も渡し、仕事の内容も話していますので、間違いなく意図的な虚偽記載です。

なぜこんな  をつくのか?

「A氏を悪者に仕立て上げたいから」だと思いますが、目的は何なのか?

関係者の多くが、こんな  をつく大人に会ったことがない・・・と。

理解に苦しみます。