以下、問い合わせた結果報告です。
Q1.なぜ監視指導に来たのでしょうか?
A1.理事長から相談があったため。
Q2.外から見通せる場所は確認されたのでしょうか?
A2.浴場前の道路から見通すことができた。特に女子風呂は植栽密度が低い。
(男子浴場の植栽を切った箇所についても伺ったが、むしろ女子風呂前の植栽密度が薄いことを問題にされていた。)
Q3.高低差があり天井が見えるだけではなかったでしょうか?
A3.窓際に人がいれば見通せると判断した。
Q4.指導票に「利用させないこと」といあるが使用禁止命令なのでしょうか?
A4.法的に使用禁止命令を出す制度はない。だだし、指導に従っていただけな場合は営業許可の停止になることもあるため、指導には対応いただきたい。
Q5.どうすれば使用を再開できるのでしょうか?
A5.対策方法は指定しない。見通せないと判断すれば再開は許可する。また、恒久的対策に時間がかかるのであれば、応急的対策を講じてもらえば応急的再開も許可する(目隠しシートやブルーシートなどでも可)
Q6.恒久的対策検討では出来るだけ富士山景観を阻害しない方法にしたい。実施する前に対策計画の書類を見てもらい再開の可否を判断いただけるでしょうか?
A6.可能である。メール、FAXなどで資料を送ってくれれば確認し対応する。過剰な対策を求めるわけではなく、条例に合致する対策であれば再開は許可する。
※保健所からの要請
本日3名の方から問合せがあった。出来れば対応窓口は1本化していただきたい。
以上
みなさんの知恵とアイデアを結集して、一日も早い大浴場再開を目指しましょう!
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