2025年6月26日

理事会だよりNo.19の虚偽記載

 2025.6.25頃、組合員の皆さんのもとに 「理事会だよりNo.19」が郵送されていると思います。内容は要約すると

  1. 「我々が求めた緊急説明会には応じず」
  2. 盗聴器と言わわれています方々への対応は、警察 立ち合いの説明会及びこの文書で終了とします」

です。

  • 当方には署名捺印した正式文書を出すよう要請しておきながら、
  • 理事会は正式な回答文書を出さすに、理事会だよりへの記事で回答する

誠に残念な対応ですが、さらに残念なのは重大な虚偽記載が含まれていることです。

大の大人が何故このような嘘をつくのか・・・、

指摘する我々も情けない限りの作業ですが、ここに主な虚偽を報告します。


総会票の改ざんに関する虚偽ついて

虚偽①~「警察に訴えられている方がいるのではないかと思います」 

  1. 我々の知る限り誰も警察に訴えている人はいません
  2. 我々が警察に確認したところ、そのような事実はなく当日は別件で事情聴取をしたとのこと

 虚偽②~「6/7警察の要請で出席票(議決権行使書)を提出」

  1.  警察には「 民事不介入の原則」があります
  2. よって、刑事事件になり得ない出席票(議決権行使書)を求めることもないし、チェックなどしません
  3.  総会票の改ざん疑惑について、警察が確認して問題ないとのお墨付きをもらったかのように見せてやり過ごしたい自作自演の演出と考えています
  4. 上記は、伊豆中央警察署刑事課に確認済みです。 

 

盗聴器の設置経緯に関する虚偽ついて

虚偽③~「盗聴器(録音機)は管理費で購入したものではありません」

  1.  6/7の17時からの説明時に、購入と設置を担当したY理事は「購入代金をまだ清算してもらってない」とはっきり証言しており、組合の費用で清算する意向があったことが明らかです
  2.  事後的にそのようなことに変更したものと考えています

虚偽④~「管理人が録音機を持たないと身を守ることが出来ない。個人所有ボイスレコーダーがあるので管理人に利用するように渡しました」

  1.  昼間管理人は機器を所持せず、見えない場所において録音するように指示されていたことを確認しています。そうでなければ、警察は問題にはしません。
Wi-Fiルータの背後の見えない場所設置されていた
盗聴器(録音器)
  1. 当日、警察が理事長と電話で話している内容を聞き、その後警察の説明も受けましたが、そのような説明は一切ありませんでした。 
  2. さらに、当日ナイトフロント管理人に交代のタイミングで話を聞くことが出来ましたが、録音機の存在さえ一切知らされていなかったことが確認されています。
  3. これらは警察が確認している内容であり「個人所有ボイスレコーダーを管理人に利用するよう渡した」は明らかに後付けの虚偽です。

上記のように、様々な虚偽を駆使して、 いくら理事会の都合のいい説明をされても、

「組合員に無断で録音していた事実は到底受け入れられない」

というのが我々の心情です!


裁判の経過ほかについて

虚偽⑤~「裁判席上不当に取得したメールアドレスを利用した配信は停止するとの約束も6月17日には反故にされ配信されました」

  1. 裁判は今現在、裁判官より和解勧告を受けている段階であり、①双方8/1までに条項の諾否を通知し 、②8/6に再度双方の意見調整をする手順になっています。
  2. よって、提示された和解勧告は今は調整中であり、未確定事項です。
  3. 事実と異なり当方を一方的におとしめる表現です。

虚偽⑥~「グランビュー固定電話を無断で使用していることが発覚」

  1. 6/23緊急説明会を要請しているにもかかわらず、防犯カメラの設置工事を拙速に進めていることが判明したため、理事長に抗議の電話をしました
  2. 当方の携帯電話からの着信を拒否している様子だったので、管理人に了解をもらい、 電話を借りて、理事長に電話しましたがそれでも、応答しませんでした
  3. たまたま通りかかったY理事に理事長への電話を依頼するとすぐに応答しましたが「管理会社マターなので管理会社に連絡して」と伝言だけされました
  4. やむを得ず、ハイネス**さんに電話すると今度は「契約も工事着手も理事長案件」とのことでたらい回し。
というのが実態です

 

6 件のコメント:

  1. 今の理事長及び理事会は最悪で機能不全で有りやりたい放題、組合費も思うがままに使いまくって借金までする始末。挙句に必要のない盗聴カメラ幾つも設置して人のプライバシーまで監視して何をやりたいのか疑問。業者からリベート取ってると噂されても仕方ない。理事長解任すべし。

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。
      不可解なこと起こるたびに説明を求める活動をしていますが、納得できる説明がなされたことは一度もありません。
      むしろ当方の活動を批判し「論点のすり替え」をしてばかりです。こうした行為は、論理学用語にも定義されており「燻製ニシンの虚偽」というそうです。

      ・我々の活動の正否は別途検証するとして、
      ・「聞かれたことに真っすぐ回答し疑念を晴らす」のが理事長の役目のはずです
      ・しかし「虚偽」で「逃げたり」「はぐらかしたり」ばかりです。

      削除
  2. 理事会で儲けましょうという言葉が議事録に残っているのだから明白ですね!

    返信削除
    返信
    1. 今となっては、初めからその目的で行動していたのではないかと疑わざるを得ない足跡が多く確認されています。

      削除
    2. 専門家にお願いし不正なものを精査して賠償請求も考えてはいけないと思います。若い方の力も借りて高齢者を助けて子供達が集まる行事などできるマンションになるといいですね。

      削除
  3. 理事長ご本人も恐らくこのブログをチェックしているかと思います。過去のご経験、行動力や人脈が、お有りなら良い方向に力を注いで欲しいです。誤解があるなら時間をかけて話し合いに応じて欲しいです。誤解を招きながらお金に執着、振り返り悲しい時間だと思いませんか。

    返信削除